食育 うすいえんどう🌿

今年度、英光保育園豊中少路の二歳児クラスでは月に一回食育活動を実施する予定です。

第一回目、今月はうすいえんどうの皮むきを行いました!

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❔ うすいえんどうとは

うすいえんどうは今の時期が旬で関西地方を中心に食べられています。

豆苗が育ち、さやをつけると絹さやになり、さらに育つとスナップエンドウになります。

そしてさらにその実が大きくなると(グリンピース)うすいえんどうへと成長します。

うすいえんどうはグリンピースより表面の皮が薄く青臭さも弱いので癖がなく食べやすいのが特徴です。

 栄養について

うすいえんどうはビタミンB1や、ビタミンC 、食物繊維が豊富。

ビタミンB1…疲労回復

ビタミンC…美肌効果

食物繊維…腸内環境改善・便秘解消、ダイエット効果

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皮むきを始める前に「そらまめくんとおまめのなかま」を読みました。

 

様々なおまめが出てくる絵本に興味津々でした😊💕

先生から食材を触る前のお約束を聞き、しっかり手を洗って

エプロン、マスク、三角巾を身に着け準備万端です✨ 

 

お豆のにおいをかいだり、

「おまめ、かたいね」「あかちゃんのおまめあった!」と楽しくやり取りしながら

みんな集中して皮むきに取り組んでくれました✨

 

 

50個近くありましたが、すべて皮をむいてくれました👀✨

いつもは苦手なおまめですが「みんなが剥いてくれたおまめだよ」

というと頑張って食べられました✨

楽しかったね😊💕

 

 

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